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すき家でデリバリーサービスが始まる!?
なんと!!すき家、なか卯、はま寿司などゼンショーグループがなんと!!
Uber Eats(ウーバーイーツ)でのデリバリーサービス(宅配サービス)が利用可能に!!
牛丼チェーンの商品がデリバリー出来るというかなり画期的なサービスなので注目です!!
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは何?
という方ももちろんたくさんいると思いますので出来るだけ簡単に説明してみたいと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?
簡単に言うと配達したい人がウーバーイーツに登録する。
働きたいときにスマホのアプリをオン・オフに切り替えることで自分の登録している地域でレストランから配達の依頼があればすぐに仕事ができる。
(アプリ機能が利用できないと現在は利用できませんが、他にも方法がある可能性もあるので詳しくは公式でご確認ください。)
私の住んでいる地域でもリュックのような配達用の専用の入れ物をもって自転車、原付、などで配達している姿をよく見ます。
利用者にとっての利点
マクドナルドや松屋、ガスト、なども店舗によっては利用可能ですでに利用している方や企業も多いです。
通常のデリバリーと違い決済自体もスマホで完結なので現金のやり取りがない分手続きが早いです、ネットで通常買い物をするのと同じですね!!
(クレジットカードなどの登録が必要です。)
現時点では東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡の10都市以上でサービスを提供していますが今後拡大されることが予想されます。
(利用情報などは公式ホームページでご確認ください)
すき家でデリバリーで考えられるメリット
会議や行事での利用が便利
会社の会議や野外での集まり
(指定した公園などでもOK)でも利用できるので様々な用途で利用可能です。
通常のデリバリーサービスより早く商品を受け取ることができます
(もちろんイレギュラーや地域の事情によって100%とは言えませんがそれはどのデリバリーサービスでも同じ条件です。)
家族や友人との集まりに
家族や家で友人との集まりで夕食に困ったとき家で牛丼を注文できることができるなら小さいお子さんがいる家庭では周りに気を遣わず食事ができます。
や普段はなかなか一人で店舗に入りずらい女性などにも食べやすくなりそうですね。
すき家でデリバリーで考えられるデメリット
メリットがあれば当然デメリットはあります、現在時点で考えられるデメリットは
手数料があるので当然店舗で食べるより高い、普通に考えれば当然ですが人件費がかかるので多少割高です。
といっても現在500円程度からのスタートですので
店舗より少々高めですが。
昼休みにオフィスに届けてくれるならいき帰りの時間を有効活用できるという意味ではかなりお得です。
店舗で食べるよりは冷めている!
これはピザでもハンバーガーでもパスタでも当然店舗で作りたてを食べるのがベストです!!
しかしレンジで温めればいいじゃない?そもそもテイクアウトも一緒なので。
(問題はつゆだくなので有料でもいいので別容器かセパレートになればうれしです!!)
アイス系やシェイク系のメニューは対象外の場合があります!!
位置情報の正確性
ネットの位置情報が更新される前などの新しい施設などではグーグルや他の位置情報アプリ情報を元にに配達員が来ます。
注文する側もできるだけ分かりやすく詳細を伝えることでトラブルは少なくなりそうです。
住所やビル名部屋番号などしっかり記載しましょう!!
送料がかかる
これはデリバリーを注文するなら仕方がないと思います、ネットで何かを買うにも送料がかかるのといっしょですが配達料が配達地域によってかかります。
と言っても110円~430円現在稼働中の都市部では程度から全国に広がるにつれて地域別に変わってくるかもしれません。
(地域や店舗によって異なります。)
まとめ
すき家、なか卯などゼンショーグループでははじめは小規模の店舗からスタートして順次拡大していく予定のようです(東京都内などからスタート)
利用用途は想像以上に色々ありますね!!普段女子ではいけないので女子会にでも仕事でランチに食べに出かける時間もない場合でもお手軽に牛丼を!
体が不自由な方にも便利です、車いすの方や足を怪我をされて外に出にくい状況の方にも移動せず注文ができます。
正直店舗で食べるのが一番美味しいのは間違いないです!!
しかし!牛丼のデリバリーといった新しい形ができることで普段すき家やなか卯など利用したことのない人のデリバリーの選択肢が広がることにより、さらに身近な存在になりますね。
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